[637]これがネガドンですね! |
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| (これは2006年のログです)
[637]これがネガドンですね! ・・・ ピュア1st. 2006/05/21 『惑星大怪獣ネガドン』にたまたま出くわしました(Yahoo!で別の件で検索中に)。 http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html
「昭和百年」というコンセプトがいいですねえ〜。 ここで予告編が見られるのですが、「ウソっぽい宇宙像」がまたいいですね(^o^)。 ・・・いや逆に“新しいリアル”にも思えますよ。だって肉眼で見た事ない世界ですからねえ〜。あまりにハリウッドや NASAの映像に感化されてしまってますからねボクらは。
これもたまたまなんですが、『スカイキャプテン』の DVD を見てたんですよ。 たしか、1930〜40年代のコミックやイラスト、アートのイメージを映像化したとのこと。『ネガドン』の描く《昭和テイスト》は日本の様式として確立できそうですね!
それと…怪獣とは関係なくなってしまうんですが、《昭和ロボット活劇》を描いてみようと思って、ほんのちょっとだけ描いたのがあるんです。良かったら見てください〜(^^) http://www.cmo.jp/users/pure1st/story/ro-boy01.html (現在リンク切れています)
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[638]Re:これがネガドンですね! ・・・ひろうす 2006/05/21 >昭和ロボット活劇 悪のロボット?のプロペラに萌え~(^ ^) いいですね~。正義側のロボットがフランケン風なのは アメリカアニメのフランケンロボも思わせて 真面目っぽくていいですね 初代のフランケンは正義とも悪とも付かない存在ですが 「フランケンシュタイン対バラゴン」や「怪物くん」 洋画の「モンスタースクァッド」(ドラキュリアン)や「ヘルシング」 なんかと、不思議にフランケンには怪物の中の 正義側イメージが付きまとうんですよね
悪のロボットにはひょっとして、悪の首領が搭乗しているんでしょうか?
========================================================== [639]機械獣・・・いい名前。 ・・・ピュア1st. 2006/05/23 ●ひろうすさん。 > 悪のロボット?のプロペラに萌え~(^ ^)
どーもどーも(^^)。 小学校の時のマンガですから、デザインがむちゃくちゃなんですよ(笑)。それを今の視点でもなんとか見られるものにしたかったんですねえ〜。昭和当時のお手本は『マジンガー』しかなかったから、オリジナルのままだとマジンガーZの機械獣(のショボイやつ)になってしまうのでした…。
ボクは実は『ガンダム』を体験してないんで、リアルロボット路線のデザインは身に付いてないんですよね。それで手塚治虫の敵ロボットをお手本にして“シルエット=黒いかたまり”でアレンジしたのです。
このリメイクを手がけた時点ではまだリエルロボット路線が主流でしたが、今はもうなんでもアリですよね!東映のマジンガー・シリーズの機械獣のセンスでもむしろ良かったのかもしれません。
> 正義側のロボットがフランケン風なのは > アメリカアニメのフランケンロボも思わせて
『フラケンロボ』好きでした〜(^^)。ええ、ええ、小学生当時この自分のマンガを描きながら、フランケンロボが意識の中にありましたよ。
> なんかと、不思議にフランケンには怪物の中の > 正義側イメージが付きまとうんですよね
ありますね〜。
> 悪のロボットにはひょっとして、悪の首領が搭乗しているんでしょうか?
いえ、乗ってはいないんですけど。・・・悪のキャラクターには『マジンガー』のまねっこキャラが数名出てました(^^)。腰から下がキャタピラで、上半身がムキムキの「タンク公爵」という・・・(笑)
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| [642]Re:これがネガドンですね! ・・・水那岐 2006/05/23 ロボット漫画拝見しました。
自分には永井豪ちゃんというよりは、横山光輝テイストを感じたものでした。ブラックオックスとかカラミティとか、そのあたりですか。 自分も豪ちゃんに影響されたものですが、その目から見ると主人公がかわいらし過ぎですね★ こちらなどはもみ上げが立ち上がり、デビル隈取のついた顔の主人公をロボットに乗せていたものでした。「タンク公爵」見てみたいなあ。 それにしても「フランケンロボ」懐かしすぎです!
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[647]漫画〜! ・・・MEGA 2006/05/24 やっぱり怪獣映画といったら昭和の時代ですよね!日本の怪獣はこの時代に生まれて育ったのですから… そういえば、ネガドンを作った人は愛知の人なんですね。地元民とは嬉しいです(^^)
ピュアさんのロボット漫画も見ました。 懐かしいテイストがいっぱいでよいですよね(^^) 私はメカとかには興味なかったのですが、なぜかロボットアニメはよく見ていました。 デザイン的にいいなと思ったのはマジンガーの敵役ロボットとかでしたね。ちょっと変わった感じがよかったというか。
フランケンはなぜか私も好きでして、パロディギャグ漫画を描いたことも(やはり 小学生の時でしたが)。 何が引きつけるのか…不思議です。
========================================================== [649]ロボット博覧会 ・・・ピュア1st. 2006/05/25 ●水那岐さん。 > 自分も豪ちゃんに影響されたものですが、… > もみ上げが立ち上がり、デビル隈取のついた顔の主人公をロボットに乗せていたものでした。
そういえば水那岐さんの《ロボット・マンガ》見せていただきましたねえ。考えるとロボットデザインって個性が出るように思いますね。水那岐さんのその昔のロボット・マンガも見てみたいものです。
みんなむかしロボットマンガ描いたんじゃないかなあ〜。それを持ち寄って《ロボット博覧会》をしてみたいものですなあ・・・。「◯◯国代表〜」みたいな。
・・・いやだから、ここは怪獣掲示板なんだから。そうでした〜
========================================================== [650]Re:漫画〜! ・・・ピュア1st. 2006/05/25 ●MEGAさん。 > 私はメカとかには興味なかったのですが、… > いいなと思ったのはマジンガーの敵役ロボットとかでしたね。ちょっと変わった感じがよかったというか。
ボクも「メカ」に関しては強くないです。 永井豪のロボットは「血を流す」ような、肉体感がありますよね!
《機械獣》というネーミングも、「かいじゅう」を連想させるものだし。合理的な機械じゃなくて、“得体の知れない圧倒的な存在”という感じです。『マジンガーZ』の機械獣も十分キャラクター性(または怪獣性)がありましたが、『ゲッターロボ』の《メカザウルス》は、さらに「生命観あふれる怪獣」になっていました。
敵にしても主人公にしても、手足が吹き飛ぶと「肉体の喪失感」を受ける。それが永井豪と石川賢のロボットマンガだったように思います。
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7月4日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 怪獣掲示板 | 管理
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